「テケテケ」エレキおやじの部屋

テケテケブログ　番外編！　　今日は「テニスと料理の集い」

日付：2014.06.02　　カテゴリー：未分類

　久々のプログ更新です。５月は、弊社ソフトボールチーム「ロックフィルダーズ」の軟式・ソフトボールの対外試合が続き、その応援と私的には親戚の不幸・結婚式と週末はその行事に追われた中で、今日は以前から温めていた「日頃の運動不足・ストレス解消奇画第一弾（後が続くか多少心配）『テニスと料理の集い』」を本日３１日に、開催と言うか敢行の運びとあいなりました。

　「ギターは弾かなきゃ音が出ない」を変じて「ラケットを振らなきゃボールは飛ばない？」と題してセミファイナルのテニスからスタート。場所は須坂市にある富士通長野総合グラウンドのテニスコートを弊社のＣＰディラー会社様に強引に頼み込み二面借用に成功（弊社担当のＫさんに感謝）。そして初夏の晴天の下で午前９時より開始のゴング。

　メンバーはと言うと、現在もテニススクールで活躍中の弊社営業部員の小林君（一回練習を見たが上手かった、本当に）をインストラクターとして、同じく弊社総務の滝沢課長（現在弊社のお局）とそのお譲さん、本年３月入社の甘いマスクの営業部の吉澤君と小生の家内と小生、そしてゲストは、「会社はお金がなければ回らない。」の格言？を愚直に妄信？のあまりＮ信金の本店営業部長Ｙ様と本店営業部次長Ｍ様の８人、結果的には何の脈絡もない「合コンならぬ合庭」のハジマリハジマリ。（紅顔の美少年？の頃見た紙芝居の振りと似ている！！！）

小林インストラクターの指導により、まずは準備体操からからスタート!・・・でも体が動かないし、ストレッチではそこら中が既に痛い(ＪＩＪＩ＆ＢＡＢＡ)・・・やっとの思いで体操終了。さあ、ラケットを持ってコートを颯爽とはいかず、ここで小林インストラクターより基礎が大切との事でラケットの握り方、振り方の指導と実演開始。何だか体中から汗・油汗・冷汗・年のせいか加齢汗がジワジワモード（内心　贅肉が落ちそうと微笑み返し）・・・体が温まってきたところで、いよいよ満を持しての「低球」のスタート。だが、実際出来るのは小林インストラクターと吉澤君と思いきゃ、Ｍ次長も上手い、後の方々は「口は出るがボールが飛ばない、飛んでもコートに入らない状態」が続き、それを見て小林インストラクターより、コートの半面を利用してのゆっくりとした乱打の指示、小生と家内には小林インストラクターよりの球出しの特訓？の甲斐あり何とかボールが飛ぶ状態に進歩！！。さあラリー状態の展開かと思いきや、日頃の運動不足がたたり小生は「桃色吐息ならぬ青色吐息」・・・おっとっと、Ｍ次長・滝沢課長は「奮戦」モードに突入、それなりのラリーが続き、課長のお嬢さんも奮闘、そして家内もコートに出ずっぱりラリーが続いているではないか。その間小生は、Ｙ部長（午後、公務との事で本日は観戦に徹しられていた。）と金融談議ならぬ休憩談議。それにしても暑い、暑い、流石に全員２０分位で給水タイムに突入。・・・・何ぬ・何ぬ？そこへ見慣れたカップルがアイスの差入れと共に颯爽とサプライズ登場。折角との事で「庭球」に参戦！おっ！おっ！おっ！流石に若いだけあって動きが俊敏、そしてさまになっている。それに刺激され全員一転してヤルキ白熱モード。小林インストラクターと吉澤君は高速ラリーの展開、Ｍ次長・課長親子・家内もそれなりのラリーを展開。ここで小生と家内も負けじと「参戦」、日頃の「テケテケエレキ」ならぬ「モタモタテニス」を披露し何とか体面維持が出来たと自画自賛（自分が言わなきゃ誰が言う）でアピール。

　そうこうしているうちに時計の針も１１時を回る時間となったので、隣のコートの方にお願いして「記念写真」に納まり、整理体操をして体をクールダウンさせ、名残惜しくグランドを後にし、一路次の「本日のメーンイベント」開催地の当社駐車場へ向かうのでした。

　本日のメーンイベント、題して「オカンとオヤジの料理バトル」（小林君・吉澤君、課長のお譲さんにはスイマセン？）が予定通り正午にスタートのゴング。ここでＹ部長に代わり、酒豪で鳴らすＡ次長様も参戦。これもまずは準備と言う事で、バーベーキューコンロ２台、椅子テーブルセットを２セット、食器・食材を人回戦術により猛スピードで準備完了。そして炭起こしをし、本日のメニュー「焼きそば」と「ちんじゃおろーす」の料理対決の始まり。（早く食べたい。今日は食い気に負けず写真を撮るぞと言い聞かせる。誰に？自分に！）

料理開始と同時に、課長親子・家内は見事な「ラケットさばきならぬ包丁さばき？」により、食材を次々にカット、まずは「焼きそば」と「ちんじゃおろーす」の下ごしらえ完成！！

・・・ここで「ちんじゃおろーす」について多少うんちく説明すると、肉は「カルビ」、竹の子の代わりに「しょうが」を使用しスタミナと清涼感を演出出来ると言う、某保険会社の機関紙のレシピを採用。「焼きそば」は「オカン」、「ちんじゃおろーす」は「オヤジ」との事で、特に「ちんじゃおろーす」はＭ次長が主役（執務中勉強していたとの噂有り。）、そしてＡ次長と共に小生のレシピ読上げに呼応して手際よく食材をフライパンに入れあっという間に完成、味もグッドパイならぬグッド・グッド。「焼きそば」はオカンが料理の為、寸評はなし。

　とりあえず、「焼きそば」と「ちんじゃおろーす」の完成と相成ったので、差し入れの「ノンアルコールビール」で乾杯（でも、下戸の小生にはキツイ）。そして料理に舌鼓を打ちながら、さあここで本番の「焼肉」準備、準備、準備、食材の肉類・野菜類・キノコ類・海鮮類・焼きおりぎりを手際よく揃え、二台のコンロで同時調理、課長と小林・吉澤両君も焼きに徹する奮闘、焼きたての食材を頬張る幸せを噛みしめながら、今日の「庭球」の事、日常の事を語りながら時は過ぎ、手際よく全員で後片付けを行い、３時に終了のノーサイド（料理対決は引分けの意）と相成りました。